【 告知 】Shinryu マクロ演劇公演「Re'」2017.05.13-14 22:00〜 ゴブ9-13 完全予約制(生配信なし)となります。予約申請 ▶︎ Lodestone 5/6 12時頃より順次OPEN リプ欄にて予約URLをご案内致します。#OBQ14 #マクロ演劇 pic.twitter.com/gLPF91pVpJ— マダム・クワトロ@FF14Shinryu (@Quattro_FF14) 2017年5月5日
先日、シンリュウで新たなマクロ演劇が公演しました。
こちらのチケット、なんとわずか数時間で全席完売したプレミアムなチケットだったんですよ?
もちろん出張マクロ演劇で一躍有名人化した ベリアスの星 フィーさんもこちらには一枚嚙んでおりました。
果たしてどんな内容なんでしょうか(´・ω・`)
開場時間が近くなり、アナウンスに従って進みます。
今回とても助かったのが、予約席数が42席と表示制限よりだいぶ余裕を持たせてあったこと。
表示制限ギリギリだとどうしてもグループポーズや景観カメラに影響が出てしまい、シャッターチャンスの間画面が真っ黒になることなんかがあるんです。
ですが今回はちょっと遅いかなー程度で切り替えることができたので、思った以上に良いSSを撮ることができました。
観客数に影響が出るのは確かなんですが、今後もこういったシステムを撮り入れていただけるとカメラ小僧的にはありがたいです。
今回のステージは段差のないフラットな場所。
今回は席の上にスタンバって撮影させていただきました。
ぶっちゃけ景観カメラが使えたのであまり意味はなかったんですが、客席の壁の上に立って観覧できるのも、ララフェルならではです。
中央の除菌システムがいったい何に使われるのか・・・
さて、実際のストーリーですが
まずはバニラさん扮する占星術師フィアナが狂言回し的な位置づけで登場しました。
さすがご本人が指導されただけあって、本物と見まごうばかりの神々しさ。
衣装、しぐさ、どれをとっても素晴らしかったです。
※今回は再演がない。ということなので、ストーリーを追いかけて一緒に楽しんでいただこうと思います。
マダムを訪ねてきたカヤちゃん。
じぃじはマダムクワトロが留守なのをいいことに、カヤちゃんに昔語りをしだす。
「カヤ、これはお前さんの未来に影を落とすかもしれん」
第七霊災のさなか、互いに背中を預け戦う1組男女
じぃじの治療により一命をとりとめたとはいえ、バハムートの炎を浴びた2人には過酷な運命が待ち受けていたのだった。
後遺症との闘いや目覚めぬ相手の介護に疲弊した男はついに・・・
バハムートに精神を犯され、自分の罪に苦しむ男
じぃじは男を救うため、そして救い出した自分の罪を清算するため、命をかけて男と対峙する
あれ・・・全員死んでしまいましたね。
おかしい。じゃあ今話しているこのじぃじは???
全てボケた老人のたわごとだったのでしょうか?
突如現れた占星術師フィアナは、マザークリスタルの下に3人の魂を送り届けた。
観客の前から一瞬で姿を消す出演者たち。
まるで夢か幻でも見ていたかのような錯覚に陥ります。
これはシンリュウ鯖のマクロ演劇で欠かせない演出方法です。
これだけでもこちらの演劇を見に来る価値がありますね。
自らとマダムがマザークリスタルにより新生したと主張するじぃじ
もしそれが本当だとすれば、おかまに新生させたマザークリスタルっていったいw
今回のお話の中では、女性がどう新生したのか、そしてカヤちゃんにどう関係があったのかは謎のままでした。
これはきっと運営側の「ご想像にお任せするわ」ということなんだと思います。
しかしこんな素敵なお芝居だったのにも関わらず、私は最初からこのネタが頭を離れなかったわけで(´・ω・`)
ともあれ、大好評だった2日間の公演お疲れさまでした!!
次回の公演予定は未定ですが、続報が待たれます。
今後もクワトロ一座の動向から目が離せませんよ?
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