2016年4月30日土曜日

こげララ、砂漠に行く



こんにちは!現在私はサブっ子のメインクエを進める為、ここ最近縁のなかった南ザナラーンに来ています。


かつて訪れた時にはまったく気に留めていなかったのですが、この辺りは絶景スポットがとても多い。バシバシ撮りすぎたせいで、エオルゼアの1日に載せられない量になってしまいました。

 
ここはひとつ。エオルゼアの1日風に紹介してみることにしましょう。
※本物はあなたの目でしか確認できません!文章や加工がつたない点にはご容赦ください。


今はほとんど訪れるもののないこの祠にいるものは、雨季に水を集めた水瓶だけ。ナル神はどうやら砂漠を潤す水の神だったようだ。


長い回廊を抜けるとそこには美しいオアシスが広がっていた。見たことのない空の青さとと力強い緑にハッと息を飲んだ。


 
砂漠に吹く強い風の影響だろうか。長い時間をかけて削り取られた奇岩がわずかながら自生する植物と相まって、なんともいえない独特の風景を生み出している。
 
 

 
夕日の赤、どこまでも深い夜の青。昼と夜の温度差が激しいこの地の表情は常に太陽と共にある。
 
 
 


 
月明りが照らす夜のサゴリー砂漠。遮るものは何もなく、幻想的な風景が広がっている。どこよりも大きく見える月と瞬く星々が手の届きそうなほど近くに輝いていた。
 
 
 
 
いかがだったでしょうか?
では最後はザナラーンジョークで〆て頂きましょう!!
 
 
え・・・これって笑えるの?
 


2016年4月29日金曜日

企画に乗っかるという遊び


皆さんはご存じだろうか?FF14関連のブログによくついているツイッター記事のことを。


そしてそこに時々現れるタグ付きツイートには、企画ものと呼べる種類のものがあります。



ブログにするには短すぎるけれど、ネタとしてのパンチは十分。
それを真似してやってみると、作った人がさらに身近に感じられ、撮ったSSにも愛着が湧いてきます。
さらに良く撮れたときなどは反応が返ってくるので、ブログはちょっとなーという人でも気軽に楽しめます。
※ツイッター推奨記事ではありません(´・ω・`)

それでは最近私が乗っかってみた企画ものをいくつか見て見ましょう!


こちらは最近人気のタグ。いいなーと思った情景とそれにコメントを添えるだけなので、お手軽です。FF14の世界をみんなで堪能しようという企画ですね。

こちらは「だってニケだもん」のニケ・マーチさんが始めた、食べ物とララさえいればいいSSが撮れちゃうんだぞーという見本のようなシリーズ。
ララフェルの愛らしさが存分に発揮されます。
実際撮ってみると、アングルとかカメラ位置とかでかなり印象が変わるんですよね。撮り手のセンスでいろいろ遊ぶ要素があるんじゃないでしょうか。


こちらはランダム診断の結果を元に、FF14のSSを弄っちゃおうという企画。
実際タグを見ると素晴らしい加工をされてる方がいっぱいおります。
が、加工初心者の私はランダム文書の珍回答に完全に助けられました(´・ω・`)

そしてこちらが初めて企画に手を出すきっかけとなったシリーズ。
このミラプリを考案した方はホントすごいです!
たださっき気づいたんですけど、エオルゼア警備隊ではなく、警察が正しいタグ表記だったようです(´・ω・`)
ずっと間違って使ってたよぉぉぉぉぉ!

そして最後はタグではないですけど、私がMandoragora鯖に出かけるきっかけとなった作品。
透過できる物って今までさほど気に留めてなかったんですが、このシーズナルイベントからは結構探すようになりました(´・ω・`)
イベント物の新しい楽しみ方を気づかせてくれたニケさんにはとても感謝しています。
詳しい内容はすでに記事にしてありますので、そちらをご覧ください。
こげララ夜の街に行く・前編
こげララ夜の街に行く・後編

さあいかがだったでしょうか?
これを見てちょっと興味が湧いたなーという方、ぜひ試してみてください。
のんびりFFライフがより豊かなものになること間違いありません!

2016年4月28日木曜日

FCマスターの冬


またこの時期がやってきました。
多くの人が新生活に心躍らせ、前回パッチ後の中だるみが激しくなる季節が。

大したことはしてなかったとはいえ、FCを預かるマスターに指名された身としてはちょっと胃が痛くなる季節です。


この1年どのようにFCを切り盛りして来たか。楽しいFCにできたか。
それによって毎年の冬の厳しさが変わってくる気がします。


うちのFCでは過去に1回厳しい冬を迎えた年があり、多くの仲間が去っていきました。
そのころからかなり代替わりし、毎週イベントをやっていた時期もあります。


ですが今年は中核メンバーが何人か抜け、新規メンバー開拓も空振り続き。
私自身IN率が低下したこともあり、メンバー表を見るたびにせつない気持ちでいっぱいになります。
 

今まではよく次のパッチの話題でワクワクしたり、チャットしながらID行ったりしたなーとか。


ご隠居的な考えばかり浮かぶのもこの時期ならではでしょうか。


しかし
明けない夜はない!


終わらない冬はない!


残ってくれているメンバーのためにも、突っ走っていきたいと思います。


2016年4月27日水曜日

1から始めるギャラクラっ子のすすめ⑥


第6回目は、50までにストックしたい8つの材料についてです。

レベルが上がるにつれて資金が増えていくので、たいていのものは店やマケボから買えば済むでしょう。
ですが
なかにはやっぱり作った方がお得な材料というものがあります。
レベリング最中には気づかないけど重要なそれらアイテムを紹介していくことにします。

①露糸
クモ系モンスターを倒さないと手に入らないダイアマイトウェブを原材料とした高級素材。
イシュガルドでは定番の虹布に使われています。なければ買うしかないのですが、できれば自家生産で済ませたいところ。


②フリース
クルザス中央に生息する愛らしいもふもふの毛皮。40レベル以降のレシピには必ずと言っていいほどお世話になります。糸にして良し、布にして良し。こちらはイシュガルドで重宝されるキマイラフェルトの材料です。なければ買うしかないのですが、できれば自家生産で済ませたいところ。


③亜麻
南部森林の沼に自生する花。この花を紡いで作る亜麻糸、亜麻布はシルフ族のよろず屋で購入できるのですが、イシュガルドでポピュラーな青麻糸には亜麻を混ぜて紡ぐのです。なので間違っても糸でキープしないようにしましょう。


④ソーダ水
南部森林の岩から湧き出る天然の炭酸水。こちらは重曹の材料としても大変お世話になる逸品ですが、高額で取引される幾つかの高級糸をつむぐ際の必需品なのです。必要となる量が量だけに買わずに済ますのは難しいかも(´・ω・`)


⑤霊銀鉱
サゴリー砂漠の渇いた岩肌から採集できる鉱石。言わずと知れたミスリルの材料です。イシュガルドでポピュラーなミスライトを生成するのに欠かせません。こちらも必要となる量が量だけに買わずに済ますのは難しいかも(´・ω・`)



⑧卵砥石
バジリスクが岩場に生み落とす卵を研磨した石材。これを使って宝石を研磨するのはイシュガルドでも一緒です。



⑦重曹
高級な糸、織物には欠かせない素材。ヨゴレもピッカピカということでしょうか。もちろんソーダ水のまま持っていてもOK


⑧鬼にかわ
東ザナラーンに広く生息するアルドゴートの角を細粉した接着剤的なもの。一部の材木の凝固や武器などによく使われています。昔は多くの木工師がとあるアイテムの納品のために大人買いしたという曰く付きの材料です。
ただし現在アルドゴートの角をコボルト族が販売しているため、そこまでストックする必要はありません。


では今回はこの辺で(´・ω・`)
需要があれば続きを書きたいと思いますーw
 

 

2016年4月24日日曜日

1から始めるギャラクラっ子のすすめ⑤


みなさんこんにちは!
別鯖で活動を始めたサブっ子さんのギャザクラレベルも20を超え、結構な確率でHQを生産できるようになりました。

ですがここで問題発生

裁縫で使うダイアマイトウェブが出ないw


ギルドリーヴカウンターに何度行っても報酬に載ってない。
トトラクに行っても5個しか貰えず(´・ω・`)
MAP上のクモを叩いても空振りが続く......

かといって、1個150ギルもする素材を大量買いなんてまだできないよーー!!!


なぜだ!もともとドロップ率低かったのに、なんでリ―ヴ報酬の確率変えちゃったんだ!!
これはもう・・・進めるしかないのかっ!メインクエを!!!


というわけで今回は、なかなか手に入らない材料の場合どうするのか?という永遠の課題を解いていきます。


クラフター最初の壁はやはりこのダイアマイトウェブでしょう。
なかなか手に入らないにも関わらず、裁縫師の10レベル分のレシピに関わってくる曲者です。
リテーナーさんを初期からコツコツ育てていれば、そろそろ1時間5こぐらい採れるようになっているころですね。



絶対量が足りない感はぬぐえません。
でも
買うと相当な出費!


急がないのであれば、必要最小限以上に作らない!という方法がベストでしょう。
リテーナーが持って帰ってきたとき

ギルドリーヴの報酬で見つけたとき
そういうときだけ露糸を作ればいいのです。
それでも十分レベルは上がるのです。
なぜ糸なのか・・・それはこの後詳しく説明します。


それでもレシピコンプリートしたい!というあなた!
その場合は今後購入できるようになる蛮族のよろず屋まで我慢しましょう!


蛮族のよろず屋はそれぞれ蛮族クエストをクリアすることで取引可能になります。
彼らはそれぞれ得意なクラフトの中間素材を安定供給してくれるので、クラフターを志す者はかならず開放するようにしましょう。(メインクエスト40レベル付近)

ではその優秀なよろず屋のお勧めアイテムをちょっとご紹介。

シルフ族のよろず屋  …別珍、亜麻糸
コボルト族のよろず屋 …アルドゴートの角、ボムの灰
サハギン族のよろず屋 …食塩、バター、小麦粉、オリーブオイル、ワイルドミルク

お気づきのように、シルフ族は露糸を販売していません。
露糸は忘れたころに出てくる素材です。適度に保管しておくようにしましょう。

なかなか手に入らないアイテムというのはそこまで多くありません。
ですので、なるべく手に入りやすい方法を調べ、それでもなければ必要な時必要な数だけ買う。
それが賢いクラフター道なのだと思います。


では今回はこの辺で(´・ω・`)
需要があれば続きを書きたいと思いますーw

2016年4月22日金曜日

余計なものを取っ払え!

 
ツイッターやユーチューブを検索すると、同じものとは思えない美しいエオルゼアが紹介されています。
 
 
加工技術が巧みだから美しいのでしょうか?いえ違います。
見ている世界は同じ。ただ情報が多すぎて気づいていないだけなのです(´・ω・`)
 
 
 もしあなたの使っているキーボードにScroll Lockがついているならば、ぜひそのボタンを押してみてください。
便利な表示が全て消え去ったあとには美しいエオルゼアの風景が広がっていることでしょう。
 
しかしこの機能。表示がすべて消えてしまうため、ゲームにはまったく向いていません。
必要だから表示されてるということなのです。
 
 
でもだからといってすべての情報がいつも必要なわけではないですよね!
なので今日は、私はいつもこんなかんじにしてますよーという設定をしょうかいしたいと思います。
 
 
①ネームプレートを消す
 
 
デフォルト表示では、全てのキャラクター、敵、アイテムに名前が表示されています。
最初の頃は「へーこんな名前もあるんだー」なんて面白がっていたものです。
でもこの情報ってそんなに必要ないですよね?
 
実はこの表示、カスタマイズできるって知ってますか?
 
 
キャラクター設定画面を開いて、ネームプレートの設定を開くと、そこには様々な分類の表示設定が載っています。
このうちの他人を弄れば自分以外のプレイヤーの表示が、NPCを弄れば敵やアイテムの表示を変更できるんです。
もちろん完全に非表示にもできますが、やっぱり知りたいときとか不便なので、私は「ターゲット時」だけ名前が表示されるようにしています。
 
 
ほら、これでリムサのエーテライト付近もスッキリしたでしょう?
さらにNPCのプレートも隠すと、誰がプレイヤーかなんて全然気にならなくなります。
みんなエオルゼアの人。ただそれだけです。
 
 
敵NPCの設定を変えれば、こんな情景を楽しみながら冒険することだってできるのです。
ただ一つ気を付けたいのが、ネームプレートと一緒に敵の状態(襲ってくるかどうか)まで非表示になってしまうということです。
ぼーっとしてたらいつのまにか襲われてる・・・なんてこともあるのでご注意を(´・ω・`)
 
 
 
②BGMをOFFにする
 
 
釣りをしているとき、引きの音を聞くためによくBGMをOFFにしています。
そうすると、このゲームがいかに作りこまれているかに気付かされます。
水の音、鳥の声、風の音・・・etc
 
 
システムコンフィグのサウンド全般設定で、そういった環境音を楽しむことができます。
ぜひ一度試してみてください。
 
 
それではみなさん、ひきつづきエオルゼアライフをお楽しみください。