その日こげララが向かったのは、西ザナラーンの重要拠点ホライゾン。
ではなく、その西にちょっといったところにある漁村クレセントコーブでした。
ホライゾンとこの漁村を隔てているのは、足跡の谷と呼ばれる湿地帯。
物言わぬ王と呼ばれるベラフディア時代の遺物があります。
考古学者の研究チームがいまだ調査中のようで、黒いローブの一団を近辺で見かけることができました。
しかし上司の熱い弁舌に時間を潰されなければいけないあたりは、どの業界も一緒のようです。
間にベスパーベイがあるせいか、帝国軍の前哨基地が近いわりに警備兵ものんびり。
居眠りしても許されるというのは治安が安定している証拠ですよね?
そんなホライゾン→足跡の谷を抜けると・・・
開けた感じがしませんが、もうここからは海。
水門の形とか、どこかザナラーンらしさを感じませんか?
こちらの漁民の方々には、どこか悲壮感を感じられます。
右を見ても左を見ても、食糧難。
ですが・・・
けして不漁というわけではないんですよね。
村人が食うに困らないぐらいは採れてそうなんですが、これは・・・何か裏がありそうですね。
そんな中こんなことをおっしゃる方を発見!
そう・・・この村は怪しい盗賊団によって乗っ取られていたのでした。
とれた魚を根こそぎ奪われてしまうため、中には湿地帯で釣りごっこをして気を紛らわす者も。
食べられるモンスターもありますけど、釣れるものは食用ではなさそうですしね!
ここでカギとなる人物フフルパ君。
ほっぺたのフェイスペインティングがとってもキュートです。
まさに彼は豪雨状態のザナラーンに現れた1本の虹(言いすぎかw
彼のような人物がザナラーンにいっぱい出てきてくれるといいなーとこげララは思っています!
そしていつか、この夕日を晴れやかな気持ちで漁民たちが見られる日が来るよう今は祈るのでした。
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