2016年2月8日月曜日

絶望の底を覗く旅~エオルゼア万葉紀~

 
そこは夢を失った流浪の民が肩を寄せ合う場所。
ウルダハ周辺のキャンプでさえ、ここまでひどい暮らしはしていないでしょう。
時にはお腹を空かせた少女がサボテンの肉を求め街道に立つ・・・そんな場所です。


村のあちらこちらに目立つのは無造作に置かれたタルや木材の破片。
これらを分別して売っているのでしょうか。
だとしてもこれだけバラバラでは二束三文の価値しかないように思えます。

 
レオフリックさんのいうように、みんな何かしらの事情を抱えているのでしょう。
 
 
ブラックブッシュのベリンゲルさんが言っていたことを思い出しました。
 
 
こんな健康そうな若者でさえ、まともな働き口を見つけられないとは・・・(´・ω・`)
 
 
最近巷を騒がせているキヴロン一味。どうも全員ララフェルみたいですね。
早めに退治しないとこちらまで一緒に逮捕されてしまいそうです。
これは気を引き締めなくては!


共同スペースらしき洞窟内では酒を飲む人の姿が。
キャンプの民と同じ安酒に興じてるのかと思いきや、どうも様子が違います。
・・・末端価格って?


さらに奥ではなにやら光る植物が栽培されていました。
 
 
 
むむ・・・世話をしている人もどこか怪しげ。
グリタニアの園芸師ギルドとはかなり様相が違います。
 
ん?夢想花?
 
たしかリムサ・ロミンサで禁制品扱いになっている花がそんな名前だったような(´・ω・`)
表で生きていけなくなった者が行きつく先は闇の商売・・・ということなんでしょうか。


0 件のコメント:

コメントを投稿